レア四輪を拝観

2018年2月18日 (日)

真冬に乗るオープン、その風味は

おばんです!


今日は少し寒さがマシになったとはいえ、朝の冷え込みなどは「まだまだ厳冬期」という感じの天気でした。 皆さん、バイクに乗っておられるでしょうか?  私はバイクをちょっとお休みして、4輪の 「真冬のオープンカーはどれく゜らい寒いか」 を試してきました (笑)


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モノは昨年5月ごろの書き込みにも登場した、レクサスのIS250です。 ええ、もちろん私のクルマではなく、前にも述べた通り知り合いのものです。私の給料でこういうクルマは一生買えませんからね(汗) 


で、そのレクサスの車検が近くなっていて、知り合いから車検関係の書類が任意保険証なども含めて全部揃っているか、確認しておいてくれないか。 また、仕事が忙しく、最近まったく乗っていないので、ついでに近所を一回り走って調子をみておいてほしい・・と依頼がありました。

うむ、私は以前から 「真冬にオープンカーに乗ったらどうな感じなんだろう、バイクなみに寒いんだろうか」 というのを試したいと思っていたので、このチャンスを逃すテはありません。
「近所を一回り」・・というのを、「私の実家がある奈良県も大阪の近所である」 と拡大解釈して、奈良まで行ってきました(ぉぃ) あっ、もちろんその分のガソリンは、自分で継ぎ足しで入れましたが (笑)


屋根付きで発車して和歌山県へ入り、適当なところに車を停めて、ハードトップ部分 (というのでしょうか?) を収納しました。オール電動式で、起動してから屋根やリアガラスがたたみ込まれてトランクへ納まるまで、約20秒というところです。(この時、窓ガラス4枚も同時に下がります)


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今までホンワカと暖房が効いていた車内が、一瞬で外と同じ温度になりました。 そりゃそうですよね、屋根と壁が一瞬でなくなるのですから (笑)
走り出すと、意外と寒さは感じません。体に直接当たる風はないものの、頭上や側面から回り込む風があり、それが真冬を感じさせるのですが、そんな中でも普通のダウンジャケットを着ていれば、何とかしのげるレベルです。ただ、ハンドルを持つ手と首筋への風のまとわり付きはどうしようもなく、4輪乗務ながら手袋は必携、マフラーもしておいたほうが落ち着いて走れる、ということがわかりました。

カウル付きのバイクで風の当たらない胸から下と、足元まわりの防風は4輪なので完璧で、シートヒーターもあることから、1時間ほどオープンで走っても、少し鼻水が出る程度の寒さ、ということがわかりました。ちょうどフォルツァZに乗っている時の、胸に当たる風を5割ぐらい減らした感じです。

 
私のフォルツァにはシートヒーターの装備がありませんが、それさえあればグリップヒーターと併せて、冬でもオープンカーなみの快適性は確保できるかも (笑)  言い換えれば、オープンカーの防寒は、カウル付きバイクやビクスクの防風防寒を、もう一歩進めたあたりにある、といった感じでした。
貴重なオープンカーでの冬場走行・・今度は桜が咲く時分の、1年で一番陽気が良い頃のオープンを楽しんでみたいものです。

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2018年1月24日 (水)

こんなところに迷車珍車が・・トヨタ、セラ

おばんです!


皆さんにもきっと「名前は聞いた事があるが、現物は見たことがない」というクルマやバイクがあると思います。 いわゆる珍車や迷車のたぐいを含めると相当な数になると思うのですが、先日そうしたクルマの中でも「横綱級」と呼べるクルマを見かけました。



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皆さんは上の画像のクルマをご存知でしょうか?  ほとんどの方は見たことがないと思いますが、見たことないほうが普通です(笑)  さきにネタを明かしておくと、このクルマは世界のトヨタが作ったガルウィング車・・セラです。ガルウィング車というと、カウンタックなどすごいクルマをイメージしますが、このセラはごく普通のクルマ・・・当時のスターレットをベースにした小型車です。 普通のクルマということで、トヨタもこれで利益を出そうということは全く考えてなかったようで、「当社にはこうした先進的事例もあります」というPR用として発売されたような感があります。



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このクルマのキモといえそうなガルウィング部。まさに1980年代後半のバブル絶好調期に企画されたクルマだけあって「クルマとしての実用性より話題性を追求」という思惑がハッキリわかります。実際に開くところを見てみたいもので、きっとオープンカーのルーフが引っ込む時以上に感動的だと思います(笑) このレア車は大阪南部での仕事帰りに偶然見かけたもの。こうした30年近く前のクルマを持ち続ける、というオーナーさんの熱意はすごいと思います。左後部測面のヘコミが痛いですが、今後も良いコンディションを保って長く乗っていってほしいですね。

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2016年2月27日 (土)

一年後のホンダライフ360

おばんです!


今週の木曜と金曜は久しぶりの出張に
行ってました。 今回出張のプライベートな
目的のひとつは・・・

私はレア4輪やバイクなどを見かけると
その顛末を知りたくなるのですが、前回
に出張先で見かけたホンダライフ360の
その後はどうなっているかを調べること
でした。 
ワクワクしながら一年前にホンダライフ
が停めたあった場所にちかづくと・・・


Cut2016_0227_2215_32

ありましたっ、ホンダライフ360は健在です( ! )
もっとも、廃車体なのに健在もヘッタクレもない
と思いますが (笑) この手のモノが一年後も
残っていること自体めずらしいのに、この車体
は完全に野ざらしの環境ながらさほど塗装の
劣化も進んでおらず、各部の腐食もさほど進
んでいないように見えました。


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シロウト目にはルーフの塗装はがれなど末期
的に見えますが、レストアマニアにとっては
「どうせ全塗装するんだから塗装が劣化してい
ようがいまいが大勢に影響しない」 なんでし
ょうね (笑)
しかしこのライフ・・・幹線道路沿いのけっこう
目につくところにあるのに、1年前と全く同じ状
況で置かれたまま・・・当地にはレストアラー
とかエンスーと呼ばれる方々はおらんのでし
ょうか?  ともかくこのライフ廃車体、私が定年
までこの地を訪れるたびにヤレぐあいをご報
告しますので、また一年後を楽しみにお待ち
下さいませ (笑)

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2015年8月11日 (火)

意外なところにホンダ145 (クーペ)

おばんです!


私は仕事で外回りをしている時、今は見かけなくなっ
た車やレア車といってもよさそうな希少車種を見かけ
ることがあるのですが、今日も 「 おお、これは!?」 とい
う案件をご報告しておきます。


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場所は大阪市内南部の某所で、私は仕事が終わり
最寄りの私鉄駅に向けて歩いていたのですが、
そのとき見かけたのが、上の画像の車です。

「ええっ、空冷1300エンジンのホンダ1300やん !?」

っとあわてて携帯で画像をとったのですが、車体を見回すと
付いていたエンブレムは「145」・・・

つまり、最初に空冷1300ccエンジンを積んで発売したホンダ
1300シリーズが販売不調に陥り、そのあと釜として車体をほぼ
そのまま流用してエンジンだけを水冷化してホンダ145として
販売した車そのものなのでした ( ! )

空冷エンジンのホンダ1300については 「 空冷エンジンのほう
が水冷より無駄がなく優れているに決まっとる」 という当時の
ホンダ経営者、本田宗一郎の盲信から生まれた鬼っ子なので
すが、そんなキワものを買う物好きな客はなく販売面では
大失敗・・・(当然ですよね^^;)

何とかしないと・・・ということになって、すでに人気車となって
いた初代シビックの1450ccエンジンを流用して生まれたのが
このホンダ145ということになります。


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車を見る限りはすごく良いコンディションに保たれています。
エンジンもシビックと同じ水冷ですから、古いというとは別に
して、今でも無理しなければそこそこ実用性はあるものと
思います。
でも、今もこのクルマを維持管理して使い続けてゆこうとい
うのは、どこに着目されてなのでしょうね。
1300のほうなら希少車、レア車ということでコレクター向け
アイテムとしての価値十分ですが、この145となると
単にその時代の不人気車ということで (オーナーさんすい
ません) なかなかバリューを見出すのは難しくなります。

まあ、そこに価値がありこだわりがあり、また思い出もある
といえるのでしょうか。 私は4輪の事はよくわかりませんが、
年式としては大阪万博の頃か、その少しあとぐらいでしょう。
つまり、おおかた40年近く前の車になり今は維持するだけ
でも大変だと思いますが、ここまで大事にされている車、
これからも好調を保って長く使っていただきたいものですね。


■ 一枚目の画像、左後ろに写るタイプ2もレアですなぁ (^^

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2015年3月 7日 (土)

意外なところに360ホンダライフ原型車

おばんです !


私は仕事で外出するたび「何か珍しいものはないか」と常にキョ
ロキョロしているのですが (ぉぃ) きのう日帰り出張で行った倉敷
市でのレア物をご紹介しておきます。


モノは下に画像を貼った軽自動車・・・皆さんは画像をご覧になり
車種がお分かりになるでしょうか?  そう、ホンダライフです。
もちろん昨年まで売られていたライフではなく、ホンダが軽自動車
を手がけて少したったころ発売したもので、たぶん大阪万博があ
った頃の商品ではないかと思います。


Cut2015_0307_2047_30


大きな特徴はホンダの軽自動車として初めて水冷エンジンを
搭載したこと、、それまでホンダ軽乗用はSOHC直列2気筒を
積んでいたのですが、このモデルから水冷化され冬場の暖房
の効きもこれでやっと乗用車らしくなった、と評価されていた
記憶があります…今では冗談みたいな話ですな(笑)


そんなライフの廃車を見つけたのですが、おおかた40年近く前
の車体なのに見える範囲での車体腐食が最小限で、なおかつ
大きな損傷もなく、パッと見たかぎりでは欠品もないようでした。
もちろん塗装はボロボロでドア下などには腐食がありますが、
こんなのはレストアを趣味にしている人から見たら欠点のうちに
入らないレベルの極上車だと思います。


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ちなみに、置かれている場所のそばには自動車整備工場や中
古車店などが見当たらず 「 何でこんな場所に ? 」 という感じが
するのですが、これはどこかの自動車販売店が引き取った車を
一時的に置くため借りている場所ではないかと思います。
私なら、この車が今以上に荒れない内にヤフオクに出して捌き
ますが (笑) この車のオーナーさん ( というか管理者のかた) は
どういう意図でこの場所に置きっぱなしにしているのでしょねぇ!?

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2015年1月31日 (土)

いすゞアスカ、もはや記念物的な

おばんです!

皆さんも古い車や珍しい車を偶然見かけて驚かれることがある
と思いますが、先日私が外出先から駅への近道を歩いていると・・・

とある駐車場にアコードが停まっています。それだけなら何の変哲
もない光景なのですが、クルマのエンブレムを何気なく見ると、
ん? アコードと書いてありません。
よーく見ると「ASKA」と…そう、乗用車から完全撤退したいすゞ自
動車が販売した最後の乗用車、アスカなのでした。 
おそらくアコードのOEMで売っていた最後のモデルで2000年前後
のものだと思います。私もアスカの名は耳にしていたものの現車
を目にするのは初めてです。

前ドアに貼られたASKAのエンブレムが異彩を放ちます。
最後のいすゞアスカ、もう少し乗れば重要文化財級かも!?


Photo



しかし特に古い車ではなく、また実態はアコードなので別に珍しい
車でもないのですが、私か何に驚いたかというと、「なぜホンダ販
売店に行きアコードを買わなかったのか?」ということです(笑)


店舗網でもサービスの面でも、いすゞの販売店で買うより数多い
ホンダの販売店で買うほうがいろいろな面でずっといいはず! 
値引きだってホンダディーラーのほうが大きいでしょう。


なのに、なぜいすゞの店でアスカ名義のアコードを!? 
いったどうしたのでしょう。 アコードはほしいがホンダの営業マン
とケンカして店に行きづらくなり、仕方なくいすゞ店へ行ったので
しょうか。
うーむ、これは珍しい車というより購入経過がミステリアスな車ですねぇ(^^;

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