新しいバイクの話題

2017年10月 4日 (水)

スズキ、125にも本気バイク

おばんです!


このところの原付二種スクーターブームで、125クラススクーターのラインナップは150ccや155ccモデルも含めてある程度充実してきていますが、クラッチ付き125バイクについては今までお寒い限りでしたね(^^;;
かつては入門用として、また50ccクラスからのステップアップモデルとして一定の需要があったわけですが、ここしばらくは新型車自体が出ておらず、お寒い限りだったところ・・・


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皆さんもご承知の通り、いよいよGSX-S125でスズキがやってくれましたね。 私は、いずれフルサイズのクラッチ付き125ccモデルが出るとしても、それはきっとホンダだと思っていました (笑)

しかし、スズキも一台あたりの利幅が少ない上に、さほど数の出ない125ccクラスロードスポーツのために、よくぞ新設計のエンジンを出してくれたものだと思います。 まあ、排ガス規制などの関係で新エンジンとせさせるを得なかったのかもしれませんが、国内バイクメーカーでは新排ガス規制で多くのモデルが消えるなか、新たに125で新車を出そうというスズキの対応は、まさに本気度二重マルだと思います。


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デザインは今ふうのスズキも出る共通のものですし、ABSもついてシティーユースにはピッタリと思われるGSX-S125。 沈黙が長かった125クラスだけに、この先はトレールモデルのようなバリエーションモデルの登場も期待したいところですね。

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2017年9月13日 (水)

310のアドベンチャーモデル、上々と

おばんです!


最近はバイクメーカー各社からいわゆるアドベンチャーモデルが発売され、動きの鈍かったスズキまで250のアドベンチャーモデルを発売するなど、バリエーションとバイク選びの選択肢を広げる役割をはたしていますが、BMWから新たに発売された310ccロードモデルのアドベンチャー版が、いよいよ日本でも実車公開されました。


310gs

いまはまだ販売店にはなく、先週末に長野県白馬村で開かれたBMWバイクのオーナーイベントで初めて実車展示がありました。 私も知り合いが白馬へ行ってきたのですが、310GSの実車を見た感想は 「 スタイルは上位車のGSと同じで、とても310ccとは思えないぐらい立派なもの」とのこと。  BMWの既存大型のGSモデル乗車が体格的にむずかしい人も、これならすんなり受け入れられるだろう、とのことでした。



310gs_2

あと問題は価格ですが、ロードスポーツ版のG310Rがびっくりするぐらいの低価格で出てきましたから、それをベースとするGSもとんでもなく高くはならないはずです。いま流れに乗っているアドベンチャーモデルですから、ここは「BMの大型アドベンチャーモデルに乗りたいが自信がない」「今までBMWモタードには価格的に手が出なかった」「人と同じモデルではイヤである」などのオーナーを取り込んで、けっこう人気車になっていくのではないでしょうか。



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今週末は秋の3連休ということで、私も実家に帰ろうと思います。この週末は管理人ルス日となりますのでよろしくお願いします。 台風の接近が伝えられる中、ツーリングやアウトドアレジャーのご予定がある方は、気をつけて楽しんでください。

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2017年7月17日 (月)

R1000R国内車、まもなく発売と

おばんです!


さきにスズキの泉大津試乗会で乗った新型GSX-R、
国内仕様車が出るとか出ないとか言う話がありまし
たが、わたし的に「そんなの売り出しても、みんな海
外仕様車を買うよ」と思っていたところ、今月28日か
らR1000Rも国内車を販売開始する、と報道があり
ましたね(驚)



R001

もちろん「国内仕様車だから」という姑息なデチュ
ーンはなく、海外仕様と同じフルのエンジンです。
というか、国内用だけ別にするとコストがかかり
ますから「ケチった結果、同じ仕様」なのかも知
れませんが(笑)

このマシンの目玉ともいえる、モーショントラック
と呼ばれる姿勢制御システムや可変バルブタイ
ミング、また新機能ABSなども海外仕様そのま
まのものが搭載されています。
さらに、信じられないことに国内仕様車は最初
からETC車載器もついているとのこと。
これって「どうぞどうぞ、ツーリングも行ってくだ
さい」ってことなんでしょうか (笑)

いずれにしても、ここまできたらもう「MotoGPマ
シンと遜色なし」と言えますね。 そんなハイス
ペックバイクを204万円で手にすることができる
のですから、好きな人には「見逃す手はない」
ということになるでしょう。
スズキでは、年間販売計画を240台としていま
すが、単純に月割りすると月20台と・・・ずいぶ
ん小さめの目標だと思います。あっと言う間に
年間計画台数の10倍近い注文が入るはず、
これからの受注動向がどうなるか、楽しみなと
ころですね。

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2017年7月 9日 (日)

2017 GSX-R1000に試乗しました

おばんです!


先週の週間天気予報では、この週末ずっと「くも
り/雨」の予報が出ていましたが、実際には天気
がよくなったので、大阪泉大津市で開かれたス
ズキの試乗会 「 スズキファンRIDEフェスタ」に
行ってきました。

目を付けていたのはもちろんGSX-R1000の新型
これの試乗です。 そして、あわよくばVストローム
250にも乗ってみようということで (笑) ここに簡単
な試乗記をUPしておきます。

なお、試乗中は昼休みなどを除いて試乗車の近
接画像が撮れませんので (走路に立ち入れない)
簡単な説明画像のみにて容赦ねがいます。
また、こうしたイベント恒例の「駐輪場で見かけた
レアバイク」は、別にまとめて後日ご案内します。



       - - - 〇 - - - 〇 - - - 〇 - - - 〇 - - -



R0013163

大阪でのスズキイベントというと、大阪市此花区に
ある埋立地 「 舞洲 (まいしま) 」が定番ですが、今
回は泉大津市にある埋立地 「フェニックス」 が会
場です。 ここはホンダやヤマハが試乗会でよく使
う場所なのですが、ここでのスズキ試乗会は私の
記憶では前例がありません。
今回はヨソが舞洲の予約を先に入れてしまってた
のでしょうか。

しかし舞洲は埋立地ながら、最近スポーツ施設が
立ち並び、コンビニができたりして少しは人里に
近くなっていますが、こちらフェニックスは全く何も
ない埋立地を整地しただけの広っぱ・・・寂寥感が
漂っています(^^;;



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試乗開始時間の少し前に現地入りしました。 会
場は試乗コースのほかに物品販売の業者なども
出ていて、以前のスズキフェスタを思わせる構成
です。会場の水色テントにも見覚えがありますね。



R0013167

ここで試乗券を入手するため受付の列に並びます。
人の列はまっすぐ行って直角に曲がり、少し進んだ
ところでまた直角に曲がっています (汗)
途中まで2列で進み、そのあと受付机が3つあるの
で3列になるのですが、私の並んだいちばん右列は
机がひとつながら受付担当者が2人いて、ほかの
列の倍のペースで進みました。



R0013170

申込書を提出して試乗券 (3台に乗れる) や来場
記念のステッカーをもらいます。 試乗券の追加
は3台に乗って最後にアンケートを提出するとき、
係りの人に頼めばもらえます。



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試乗待ちのテントに並びます。単純に「列が長
い→人気車」 ではなく、人気車は試乗車の台
数も多く用意されているので、わりと早く回転し
ます。



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自分の試乗シーンは写せないので、ほかの方が
出発するところを貼っておきます。 見渡すかぎり
の荒地ですが、コースはオーバルに近い単純なも
ので、過走防止のため、ところどころにシケインみ
たいなのが設けてあります。

開催場所によってはサーキットを借りて試乗会を
しているところもあるので (デイトナテストコースと
かスパ西浦) GSX-R1000はそういうところで試乗
すればいいのでしょうが、浮き砂とボコボコ舗装
の埋立地では、出せるところでも90~100km/hぐ
らいです。
そんな中でのインプレですが、ともかく下からす
ごいトルクです。3速か4速の30km/hぐらいから
アクセルを開けても、ふつうに「ブボボボッ」と立
ち上がってきます。 5000rpmぐらいからアクセル
を開けた時の吹き上がりは、もう強烈のひと言、
ギアが何速に入っていても関係なしで、バキュ
ーンと加速します。 トラコンは最初の設定のまま
動かさないのですが、そんな加速でもリアタイヤ
が少し「ニュルッ」と感じるだけで、気が付かない
うちバイクの方が電子デバイスでコントロールし
てくれています。 これは一般道でも使える高性
能だと思いました。

ライポジは私の身長(172cm)だと、ほぼ道路ば
かり見えるのですが (笑) 足つきは特に悪くなく
このポジションに慣れるならツーリングにも使
えるバイクだと思います。 無理なく乗れる高性
能とでも言えばいいでしょうか。



R0013172

続いてはVストロームです。 上の画像ではRの
上に小さく写っていますね。(白いスカブーの前) 
実際のところ、アドベンチャーモデルということ
でBMWのGSみたいなのをイメージしていたの
ですが、現物は意外と小ぶりにまとまっていて、
あの手のモデル特有の大仰な感じはありませ
んでした。

エンジンも、私はふだん乗っているのが1200cc
なので、それに比べると下のトルク感はどうして
も薄く感じるのですが、そんな中でもVストの250
エンジンはバランス良くまとまっていました。
あとは使い勝手のよいオプションのアイテムが
どれぐらい出てくるかで評価が決まってくるの
ではないでしょうか。


さて、ここで本命2つに試乗しましたが、試乗券が
あと1枚残っています。
時間の都合もあるので (昼休憩にかかってしまう
と延々待たなくてはいけない^^;;) 並んでいる人が
少なくて試乗車が多いもの、ということでバーグマ
ン200に乗ってみました。

じつはコレ・・・たまたま乗ってみたのではなくて、
春の大阪モーターサイクルショーで現車を見て
「こういうのがサブ車にいいかも」 ということで
機会があれば乗ってみたかったのです。

もう一台・・・すぐ乗れるものにスカイウエイブ650
もあったのですが(待っている人が2名しかいない)
こちらは自分に大き過ぎるし「まず買うことない」
ということで、バーグマン200にしました。



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上の画像はモーターサイクルショーで撮ったバ
ーグマンの画像ですが、これがなかなか良かっ
たです。 200ccエンジンながら結構よい吹き上が
りで、エンジン特性とCVTのマッチングがよく合っ
ていました。
いわゆる 「ビクスク」 と呼ばれている250ccクラ
ススクーターほど大きくなく、そうした中で125ク
ラスとはルックス的にもうまく差別化されている
感じで、わたし的に「きょう乗った3台のうち、最
も購入可能性が高いもの」と言ってよさそうな
1台でした (笑)



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試乗もおわり会場を見て回ります。 試乗会のと
なりでは北川圭一選手指導によるライスクが開
かれていました。これもスズキの試乗イベントで
はいまや定番ですね。
いちおう他社モデルでも参加可能なのですが、
ざっと見でほぼ9割がスズキ車でした。 こりゃ当
然かも !? (笑)



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会場内には物販コーナーもあります。 南海部品の
ブースでは、時節柄メッシュジャケットがたくさんで
ていました。



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上のジャケットのプライスタグ・・・ちょうど夏用
ジャケットを探している人で、サイズが合うなら
お買い得といえそうです。



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定時になると北川圭一選手のトークショーが開
かれていました。 新R1000などの話が出てい
ましたが、今のところ目をひく戦績はないものの
素性の良さをさらにブラッシュアップしてもらって、
これから一戦つづ大事に戦っていってほしいとこ
ろですね。



R0013195

九州北部での豪雨災害などもあり、はたして天気
がもつのか心配だった試乗会でしたが、私のいた
時間帯については、暑いぐらいの陽気で楽しむこ
とが出来ました。

当ブログ定番の「会場で見たレアバイクいろいろ」
は、ページを改め一両日中にUPいたしますので
しばらくお待ちください。

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2017年7月 5日 (水)

Vストローム250、お手頃価格はいいが(^^;;

おばんです!


スズキが「いよいよ250でもアドベンチャーモデル
をやるか!?」とスズ菌感染者 (重度保菌者を含む)
を喜ばせたV-strom250・・・ スズキからプレス発
表があった時は発売日は未定、価格も未定とル
ックスだけが先行して他の情報が全然ない状態
でしたが、ウェビックなどのサイト情報にようやく
詳細が出てきました。



Cut20170705_2234_56

まず価格はパニア等を含まない本体価格が
なんと570,240円 ! !   これは破格のサービスプ
ライスと言ってもいいですね。

ただ、販売日は7月6日(木)からと・・・ それって
明日ですがな (汗)  せっかくの注目モデルであり
スズキ自身も販売に力を入れたい機種なのに、
なんでこんなドタ発表なんでしょ もっと早く発表
せんかいな(^^;;
(少なくともボーナス時期の1ヶ月には発表必要)

あと、気になるのが、このタイプの機種では必須
といえるパニアケースやフォグ、車体ガード類の
価格が「後日発表」になっていることですね。
ただでも出遅れているのですから、発表だけでも
先行しないと、と思います。

せっかく250クラス注目のアドベンチャーモデル
なんですから、何でももっと先手を打った販促
をしてほしいものです。 ここは商品性の高さで
先行するホンダCRF250 RALLYやカワサキベル
シスなどのライバルにがっちり喰い付いていっ
てほしいところですね。
 

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2017年6月18日 (日)

BMWの新モデル、G310Rにまたがり試乗

おばんです!



皆さんも二輪誌のみならず、一般新聞にまで
「大型バイク中心だったBMW二輪が、初めて
310ccモデルを発売」 という記事が出ていた
のを目にされたことと思います。

そのニューモデル、G310がこの週末ディーラ
ー発表になりましたので、今日はひさびさの
バイクリハビリ (笑) を兼ねて行ってきました。
時間の都合で試走まで出来なかったのです
が、アウトラインがわかる「またがり試乗」を
お伝えしておきます。



Ts3y0898

現物を初めて見ましたが、最近人気が出ている
250~このクラスの人気車 「R25」「R3」「CBR250
RR」などとは一線を隔すデザインです。 このあ
たりはBMWの世界ということでしょうか。
後ろのグレーの車体は、現在のBMWモタード水
平対向エンジンで唯一空冷を積んでいるR nineT
(あーるないんてぃー) です。



Ts3y0903

発売されて間がないところですが、展示車のほかに
試乗車も設定されていました。この位置から見ても
ハンドル周り部品の仕上げの良さがわかります。



Ts3y0899

二輪誌などの画像で得ていたイメージよりかな
りボリュームを感じるフロント周り。おそらくタン
ク周辺の造形によるところでしょうか。
操作系は非常に軽く、クラッチなど「スコッ」とい
う感じで切れました。足つきはもともと細い車体
のところへ前端が絞りきみのシート形状もあって
まったく不安のないレベルです。



Ts3y0900

上の画像は、左側ステップのあたりからエンジン
後部を見たところ。 ゆるい後傾エンジンで後方排
気のため、エンジン後部から唐突に排気管(画像
では金色のパイプ) が出ています。



Ts3y0901

それに引きかえエンジン前方は・・・前側にエキパ
イが出ていないため妙にスッキリ見えています。
目につくのは、セルモーターとオイルエレメントぐ
らいですね。



Ts3y0905

基本ネイキッド車ですから、アンダーカウル部
分も最低限という感じで、右側はクラッチカバ
ー部の前にウォーターポンプがニョキッと出て
います。 もう少し意匠に工夫がほしいと思うの
は私だけでしょうか。



Ts3y0904

ステップはゴム貼りのていねいな造りですが(私
のK1200Sは金属加工のまま) ブレーキぺダルが
昔のヤマハトレールシリーズ (←激古) みたいな
すごい出来栄えの部品でした。 軽量化最優先
なのでしょうが、もう少し見栄えも考慮できない
のでしょうか (汗)


Ts3y0906


リア周りも細身でいま風のつくりになっています。
テールランプの造形は、今までのBMWモタードで
見かけなかった感じですね。



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G310R試乗車のとなりにあった先月発売の電気
スクーター 「 Cエポリューション」 ハイブリッドで
はなくオール電気運転のスクーターで、二輪誌
のインプレでは独特の走行感覚だそうです。

こちらも最新技術の見本のような製品ですが、と
なりのG310R発表にかすんだ感じ (笑) 日本販社
も、もっと積極的にPRして注目を集めていい製品
だと思います。

短時間のまたがり試乗でしたが、G310Rは思い
切った価格設定と新しい商品性で、確実にヒット
するのではないかという実感を持ちました。
ディーラーの営業さんに聞くと、この店に割り当
てられた初期ロットはすでに全部引き合いがあ
ったとのこと。 これをふまえて、BMWが国内メー
カーモデルに今後どう対抗して行くか、これから
注目したいところですね。

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2017年5月24日 (水)

BMWのG310 意外な価格で

おばんです!


今年度の早い時期に登場が決まっていたBMWの
普通二輪ロードスポーツ 「G310R」 がいよいよ
来月1日から発売されることになりました。

機構的には「単気筒310cc 34馬力」で特に目を引
くスペックではないのですが、驚いたのはその価
格です。 車両本体価格がなんと58万円という
低価格になっているではありませんか(驚)



G310_1920x1080_01

このあたり、国内各社が発売するR25、ニンジャ、
CBR250などの販売好調をみて「ウチも何とか
喰いついてやろう」というBMWジャパンのたくら
みがみえみえですね(笑)
べつにこのクラスのユーザーでBMWオーナー
になりたいという人はいないと思いますが、
「いつかは」と思っている人 (主に中高年) の背
中を押すには十分な価格設定だと思います。

6月からに発売を合わしたのはボーナス時期
とのヨミもあるはず・・期待のG310が最初の
3ヶ月でどれぐらい販売台数を伸ばすか注目
したいところです。

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2017年5月17日 (水)

市販ロードモデルでチタンタンクが

おばんです!


以前に市販モトクロッサーでのチタンタンク導入を
ご紹介しましたが、いよいよ公道バイクでもチタン
タンク導入車が現れましたね。 さきのCRFに続い
てまたもやホンダですが、今度はCBR1000RRSP
がチタンタンクを採用。公道仕様バイクでは初の
ことだそうです。 

ちなみに、この素材は国産の日鉄住金製だそうで
従来品燃料タンク比で約4割の軽量化を達成。
軽いだけでなく耐蝕性もあり丈夫であると、二輪
用としてはいいことづくめのようです。 
ううむ・・・でも価格がねぇ(汗)  それにコケてへこ
んだ時の修理代が気になるのは私だけでしょうか(笑)

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2017年2月15日 (水)

2017年型 S1000RRにまたがり試乗

おばんです!



さきにも少し触れたBMWの2017年型S1000RR、デ
ィーラーから「デビューフェア」の案内があって見に
行ってきた訳ですが、とてもこんな怪物マシンには
乗れませんので、またがり試乗した印象をお知ら
せしておきます。

結論を先に言ってしまうと「少し前のレーシングマ
シン以上の性能を持つバイク」が、220万円ほどの
価格で手に入るのですから、マニアには「買い!」を
お勧めします。絶対額の高い安い以前に「220万円
なら割安なバイク」といえましょう。



R0013014

ディーラーに置かれた2017年型S1000RR・・撮影
場所の関係で引きがかけられず、間近すぎる画
像ですが、逆に全体がギュッと凝縮されたボリュ
ーム感をつかんでいただけると思います。
前年までの同車イメージカラーは青と白のツート
ンでしたが、この試乗車のような黒とガンメタも
派手さはないもののBMW車として秀逸な色使い
だと思います。



R0013015

またがった感じ、今までの2016年型またそれ以前
の年式より、心もち前傾がゆるくなったように感じ
ました。基本ディメンションは大きく変わっていない
はずですから、この試乗車が付けているシートの
関係もあるかもしれません。




R0013016

シートといえば、このバイクは車格的にスリムで
小さいものの、なぜか足つきは悪いです。シート
高そのものは平均的な数字ながら、やはりサイ
ドカバーのふくらみ方などが影響してるようです。



R0013013

とはいえ、もとが小ぶりなバイクですから、普通
体型でそこそこの身長があるかたなら全然問題
ないはずです。
なお。ここで2017年型に搭載されている新機構
を簡単にご案内しますと。。


〇 DDC(ダイナミック・ダンピングコントロール)
皆さんもご自身のバイクに前後サス調整装
置があってプリロードや減衰を変えられるよ
うになっていると思いますが、それを一歩進
めて「走行中の路面変化に即応して、走っ
ている瞬間瞬間でサスセッティングを変えて
しまおう」というすごい発想のシステムです。

〇 ギアシフト・アシスタントPro
走行中のすべてのスピード域でシフトアッ
プ、またダウン時のクラッチ操作やアクセル
操作がいらないシステム。まさにクラッチを
操作するのは発進時と停止時だけです。
ちなみに、試乗車のクラッチレバーは今ど
きのバイクとしてはしっかりした引きごたえ
があるレバーでした。まあ、クラッチ操作は
発進と停止時だけとするこのシステムです
から、多少レバーが重くても問題なさそう
ですが。

〇ABS Pro
皆さんのバイクにもABSは標準で付いてい
ると思いますが、この新S1000RRのものは
バンク角に適応したABS制御をおこなう新
型ということです。コーナリング中のフレー
キングによる車体の起き上がりを抑制す
るとのこと。もう「急ブレーキ時の安全」と
という役割り以上のものになっていますね。


ほかにも、最新デバイスが満載の2017年S1000RR
でした。このバイクのように最新デバイスが満載だと
速く走れないほうがおかしいぐらいですね (笑)

でも少し前のレーシングマシン以上の性能を持つ
このバイク・・・意外なことにグリップヒーターが付
いているんですよ。サーキットを走ってしっくりくる
このバイクに、なんでツーリング車の装備が付いて
いるんでしょうね。 このあたりは「ツーリング車とし
て使ってこそのBMW」というポリシーにそったもの
でしょうか。



R0013018

S1000RRを一通りチェックしたあと、同じく試乗車
がある2017年モデルのF800GTをチェックします。 
このバイクは、私が前に乗っていたF800STの後
継モデルにあたるバイクです。 
カラーリングは今ふうのカッコいい色使いになっ
ていますが、デザインのイメージはどことなく
F800STの面影があります。



R0013019


F800GTのハンドル周り・・前傾セパハンのバイクに
またがったあと、こうしたバーハンのロードスポーツ
に乗ると、なにかホッとするものがありますね。
まあ、キホン私にはこちらのポジションが向いてい
るということでしょうか(笑)  しかし、このバーハン
も単純な形態ではなく、両端が細くて中央のクラン
プ部に向かって太くなってゆくテーパータイプのもの
です。もう少し幅が狭くてもよいのでは、と思うので
すが、このあたりは「BMWのツーリングモデルは
これっ!」 ということなんでしょうね (笑)


S1000RR・・・決して私には乗る機会がない最新
鋭SSでしたが、搭載されているいろいろな最新デ
バイスには正直驚き、また感動しました。
こうしたデバイスがゆくゆくはツーリングモデルに
も搭載され、ツーリングでも高度な安全機能や便
利な機能がさりげなく使えるようになれば、と感じ
たところです。

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2017年2月 5日 (日)

高機能より使い勝手向上と

おばんです!


立春を過ぎたというのは暦だけで、まだまだ寒い
昨日今日ですが、バイク業界のほうは暖かくなっ
てくる2~3ヵ月後に照準を合わせ、新型バイクや
新年度型バイクの発表が続いていますね。

私が乗るBMWでも、2017年型、新S1000RR(国産
モデルでいうとGSX-R1000やR1みたいなSS) に
関して、ディーラーから春の商談会ご案内がき
ています。



2017s1000rr

同封されているリーフレットを見ると、さすが最新
SSだけあってコーナリング中のブレーキによる車
体の起き上がりを防ぐ機能(ABS Pro)とか、その
時々の走行状況を反映して、リアルタイムでサス
ペンションセッティングを変えていく機能(DDC)が
搭載されるなど「そんなものまでいるのか?」という
機能が山盛りになっています。 これらはみな、
少し前までレーレングマシンにすら装備されてい
なかったものですね。

まあ、200万円を越えるバイクですから、マニアには
これぐらいの機能が搭載されて「なるほど」といえる
のかも知れませんが、信じられないぐらいの多機能
など公道でどれぐらい役に立つのでしょう(^^;;


かたや、おなじ多機能でも使いやすさや使い勝手の
向上に振ったものもあります。
ヤマハMT-09の2017年モデルなどにそういう流れが
見られますね。 こちらも新機能満載なのですが、
それらは使いやすさ向上にむけられているようです。




2017_mt09_2

例えばクラッチの操作力を軽減させると同時にバッ
クトルクリミッタ機能を付けたクラッチの採用や、
アクセル開けっ放しでのシフト操作をサポートする
クイック・シフト・システム(この機能はBMにも搭載)
また電制の走行モード選択システムなど、こちらは
同じ多機能でも「日常の使いやすさ向上のための
多機能」になっています。

価格が倍以上違う両車(S1000RR・・約220万円、
MT-09・・約100万円)を比較するのは意味ないこ
とかもしれませんが、BMのほうは明らかに使わ
ない部分に力が入りすぎです。
メーカーも新機能開発の勢いを「使い勝手向上機
能のための研究開発に全力」の勢いで新車開発
してもらえないものでしょうかねぇ(^^;;

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