2019年3月24日 (日)

モーターサイクルショー駐車場編、カタナのあたり年かも?

おばんです!

きょうは先週の大阪モーターサイクルショー駐車場で見かけた 「気になるバイク、懐かしバイク」 を取りまとめてお送りいたします。 例によって、車種選択は私の気分レベルで行っておりますのでよろしくお願いいたします。

まず、今年(2019)のモーターサイクルショーは、3日間の開催日とも天気がスッキリせず、その中でも土日にあたるうしろの2日はずっと「晴れ間が出る→小雨→また晴れ間→小雨」の連続でした。 よってバイク来場者は駐車場の空きスペースなどを見る限り、例年よりかなり少なかったと思います。その分レアバイクも少ないかというと・・いやっ、そのあたりの濃さは例年と同じか、それよりかなり高濃度でした(笑)

.
Dscn0319

まずはBMW車から。 BMWのバイクというと無条件に 「ツーリング向き」 というイメージがわきますが、そんな中で唯一「スポーツ」という方向に振られたモデルが上のR1100Sです。 私も販売店以外で見かけるのは初めて、、のちのHP2スポーツへつながる原型モデルともいえそうです。

.
Dscn0265

私のほしいモデルのひとつでもあるC650GT。 このさき高齢になりミッション付きバイクに乗れなくなったら、TMAXとともに購入第一候補に上げたいバイクです(笑)

.
Dscn0317

まずツーリングなどではお目にかかることのないタテVエンジンのSTX1300・・・というよりパンヨーロピアンと呼んだほうが通りがいいでしょうね。海外向けツアラーとして販売され、日本へ入った台数は本当に少ないと思います。価格も当時 (もう20年ほど前) で200万円を越えていた記憶があるレアバイクです。

.
Dscn0318

こちらはレアバイクというより 「なつかしバイク」 のAX-1 最近多いデュアルパーパスモデルのご先祖様と言えそうです。すでに30年近く前のモデルですが、こちらの機材はすごく良いコンディションに保たれていました。 今ふうのエンジンでは、シリンダーに鋳鉄製のスリーブを付けずアルミ材に直接メッキでシリンダ内壁とするものも珍しくありませんが、この技術は今から30年近く前に、このAX-1で始めて市販車導入されたものだったと記憶します。

.
Dscn0320

ふだん使いで乗るのがもったいないようなドリーム50。 往年のCR110のオマージュというべきモデルですが、発売から20年近くたつとドリーム50はそれはそれで、ひとつの文化という気もしてきますね。

.
Dscn0304

リバイバルなった新SR400。 さっそく乗っている方がおられるんですね。 1978年の発売から2016年のディスコンまで実に38年 !  そして新しくなって発売され、これからまた歴史を作っていくわけですが、今から38年後のバイク環境はどんな風に変わっているでしょうね。

.
Dscn0321

私・・こういった往年の4st4気筒250レプリカモデルを見ていると、無条件でうれしくなってしまいます。この先、どのメーカーも絶対作らないであろうこういうバイクを、かつては4大メーカーが競って作っていたのですから。

.
Dscn0263

こういうイベントでは欠かせない存在といえるウラルです。旧態依然たるスタイルですが、細かく見ていくと、さりげなく高級サスが付いていたりオイルクーラーが装着されたり (側車の前端部) と、時代とともに進化していってます。 ちなみにこのサイドカー、側車のタイヤも駆動輪になっています。

.
冒頭、「カタナのあたり年か」 と記しましたが、今年のMCショー駐車場ではかつてなかったほどのカタナを目にしました。 スズキもリバイバルカタナを展示したうえ、かたわらには本家カタナを展示して、メーカー主導でカタナ人気を盛り上げようとしている中での大量遭遇です。 目についた機材だけですが、ここにご紹介させていただきます。なお、管理人は知識不足ゆえ、コメントに間違いがありましたらご教示いただければ幸いです。

.
Dscn0308

まず、一番残存台数が少ないのでは、と思われる250版です。 1100カタナが並ぶ中で見ても、250カタナの完成度はすごく高くて、特徴あるカウルのスタイルはもちろん、全体からかもし出されるカタナのオーラ (笑) も1100版となんら変わりません。また、エンジンはバンディッド250がベースですが、今となっては4気筒250cc水冷エンジン自体が貴重な存在といえそうです。

.
Dscn0322

ソフトサイドバックを装備して、ツアラーバリバリで使われている1100 今となっては貴重なモデルと言えますが、1100オーナーさんは 「 現役実走車としてどんどん使う」 という方が多いみたいですね。

.
Dscn0312

こちらも現役実走車として、いまも進化していってる感じの1100です。この年代のカタナでは、クラッチが 「握力増強機」 といえるぐらいの重さでしたが、不思議とアジャスタ付きのレバーに替えているオーナーさんは少ないようです。

.
Dscn0305

珍しい3型、マイチェン前の前期車ですね。 マニアの間ではいろいろ言われるモデルですが、私てきにはよくまとまっていて完成度が高く、すごく良いバイクだと思います。

.
Dscn0316

こちらは400版 250版に比べるとフロントが18インチになり、フロントブレーキもダブルディスクにして差別化されています。エンジンは後の水冷インパルスと同じものですね。 私の記憶では、この400版がカタナシリーズでは一番最後に発売され、販売終了も GV75系のGSF1200と同じころ (99年) だったと思います。 1100は1100、400は400で独自の存在感のあるバイクですね。私見ですが、トータルバランスはシリーズ中でいちばん良いのではないでしょうか。

.
Dscn0310_2

こちらは1100版 なかでも後年 (たしか95年ごろ?) 発売された国内車ではないかと思います。ちなみにこの日本仕様、エンジンやキャブは逆車と同じだったはずで、キャブのセッティングや排気系の違いで出力を変えていたように記憶しています。さすが後年の作ということで、こちらの機材はすごくキレイなコンディションを保っていました。

しかし、概観するとカタナは独自の世界というか文化を創っていますね。どこにも似たものがなく、どこにも類例がないカタナだけの世界です。今となっては相応の年式ゆえに、所有も維持もそれなりの覚悟が必要ですが、それを埋めて余りある、独自の世界観といえそうです。


.
Dscn0302

さて、このあたりで他のスズキ車にも触れないといけません (笑) ということで、大レア車のアクロス250を目撃しました。ご存知の方も多いと思いますが、燃料タンクに見える部分はメットインスペースです (!) といってもフルヘルはかなりきゅうくつで、ジェットか小物入れとしての使い方が吉でしょうか。
しかし、このバイクはスズキがどういうところを目指して作ったものかよくわからないのですが、パワーは当時最高の45psだったと思いますし、なんといっても4st4気筒250です。そう、「回してナンボ」 のバイクです。 以前、スズキの浜松イベントに行った時、オーナー会イベントに遭遇してアクロスが団体で走行するのを見て 「なっ、なんと!!」 と驚いた記憶があります。

.
Dscn0315

銀色一色の車体で目立つ存在ではありませんが、こちらもレア度の高いバイク・・GSX-R400のたぶん最終型だと思います。 たしか、この前の型まではフロントサスが普通の正立でしたが、最終型で倒立になりました。 また、R400シリーズはヘッドライトが初代からずっと二眼でしたが、この最終型で二眼の前に1枚もののレンズがついて密閉化されました。このモデルの残存数もすごく少ないと思いますし、白青のスズキカラーではなく銀のモデルというのも珍しいところです。 カウル後端部分に貼られたSSC ( スズキ スリングショットキャブ・・当時スズキの主力キャブ) のステッカーも泣かせますな。

.
Dscn0314

GSX1400  私の記憶がたしかなら、このカラーリングは最終モデルだと思います。自分のなかの記憶では、まだ最近まで販売されていたような気がしますが、最終型登場からすでに10年以上たっているんですね。 このエンジンなどは、スズキにその気さえあれば再評価と最低限の手直しで、まだ現役エンジンとして活躍できるものと思うのですが、「諸情勢を勘案」 すると、お蔵入りやむなし、ということなんでしょうか。

.
Dscn0313

そして最後に、GSF1200もまだまだ健在です。こちらのGSFはすごく良いコンディションで保たれ、さりげなく交換された前ブレーキのペータルディスクに今も現役実走中・・・のムードがひしひ感じられました。「どっかん度」では、まだまだ今ふうのバイクに負けていないGSF1200、コンディションを保ってこれからも乗り続けていっていただきたいですね。

いろいろなバイクが一堂に会するモーターサイクルショーの駐車場。来場者のバイクを見ていると、バイク趣味というのは何も最新のバイクだけではなく、10年前のバイクでも20年前のバイクでもそれなりに楽しめる、というのがよくわかります。自分もこの先、そうした長期のスタンスを持ってバイクに接していきたいと、改めて感じた今回のモーターサイクルショーでした。

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月20日 (水)

スズキ伝説、いまも健在と

おばんです!

今週は中休みがあるので週中少しホッとできますね。もっとも、大阪は雨の予報が出ていて、バイクもウォーキングも近場の山歩きも、外レジャーは積極的に手がけにくい天気ですが(涙) ところで、もうすぐ本格バイクシーズン入り・・・去年は3月に入ってから順調に気温が上がり、去年の今ごろ大阪では17~19度ぐらいの最高気温が出ていたのですが、今年は今もって気温は全然低いままで、まだ積極的にバイクに乗る天気ではありません。 でも、バイク屋さんにとってはすでに春の商戦真っ只中のようで、近所のバイク屋の店先にもいろいろなキャンペーン実施の案内が出ています。そんな中で、新聞に珍しく地元のバイク店が広告を出していました。 ファーストオートという中堅販売店で、大阪南部を商圏として羽曳野市を本店として何店舗かを展開している「街のバイク屋さん」なのですが、ふだんは見かけないバイク屋の広告を見ていると、何とも特徴的で「んっ?、これはっ」と思うものがあります。

.
Cut20190319_2019_34_1

上の広告のうちスズキ車を扱ったもの・・車種ごとの定価と、定価から値引きした車価に諸費用を足した、いわゆる乗り出し額が客の目を引くよう並べられているのですが、定価と乗り出し価格から推測されるスズキ車の値引き相場は… ひと昔前のスズキ車の値引き幅は、原則として定価販売を謳っていても 「ひと声で10万引き」が常識だったのですが、今の広告を見ても…うーむ、スズキ伝説の「ひと声で10万円」はまだまだ健在みたいです (笑)
ひと頃、クルマでもバイクでも、ともかく販売員に声をかけて値引きを少しでも大きくすることが「うまい買い方」みたいになっていましたが、時代は変わって今はクルマでも不必要に値引きをしてくれなくなり、不要な用品を見積もりから外したり車庫証などの登録書類を自分で取ることで見積価格を下げるぐらいしか「下げしろ」がなくなっていました。
そんなせち辛い業界の慣例の中で、スズキだけは客がゴチャゴチャ言わなくても、そこそこの価格のバイクなら「ひと声で10万円引きかそれ以上」が活きているのですから、まさにスズキ車はライダーの味方、庶民の味方といえましょう(笑) この先もスズキ伝説は不滅のスタンスを、長く続けていってほしいところですね。

| | コメント (0)

2019年3月17日 (日)

2019大阪モーターサイクルショーへいきました

おばんです!

この週末、3月15日(金)~17日(日)に大阪市住之江区で開かれた「大阪モーターサイクルショー」に行ってきましたので、展示主要車種のみですが様子をお届けしておきます。 例年のMCショーは3月の下旬の週・・つまり20日を過ぎてから春分の日をからめて開催されていますが、今年は祝日の並びの関係からか、月なかばの開催になりました。そのせい、ということもないのでしょうが、今年のMCショーはともかく「寒かった」という印象です。例年なら3日の開催日のうち、1日ぐらいはポカポカして「あー、春やなぁ」と実感する日があるのですが、今年は3日間とも小雨が降ったりしてあいにくの天気。私は途中で所用があり電車で行ったのですが、バイクで遠方から来られた方は大変だったと思います。おつかれさまでした。

.
Dscn0301  

会場はいつも通り、住之江区のインテックス大阪です。この施設もかなり古くなって建物などにはアラがいっぱい見えるのですが、3ヶ月後の今年(2019年)6月には、ここでG20サミットが開催されます。陸の孤島みたいなところなのでおそらく警備がしやすいという理由で選んだのでしょうが、こんなにボロいところでいいの?という感じです。

.
Dscn0283

まずは注目車種をみていきます。 モンキー125は実走しているところを1度だけ見たことがあるのですが、展示車をじっくりみるのは初めてです。上の画像ではスケール感がわきませんが、あの小さかった元祖モンキーをボワッと3回りぐらい大きくした感じです。

.
Dscn0284

今までの50版モンキーと違って、125版は大人が乗ってもポジション的に無理がなく、50のようなコレクターズアイテムではない実用マシンになっています。たしかフロントだけですがABS付き仕様もあったはずです。 驚いたのはリアブレーキと思って握った左レバーがクラッチだったこと !! 125版は遠心クラッチではなく、マニュアルミッション車だったんですね。

.
Dscn0293

こちらもわたし的注目度の高いカブ125。モンキー125とは違ってミッションはガチャンと踏み込むだけの遠心クラッチ式です。もっと大柄な車体になっているかと思っていたのですが、サイズ的には50カブと大差ありません。

.
Dscn0292

ライポジ (というような車種ではありませんが) も50のカブと変わりません。ただ、この125版は、今ふうの4輪のようにキーレスライドを採用していたり、ヘッドを含めた灯火類をLED化するなど 「実用のバイク」 というより、おしゃれな街乗り車に仕上がっていますね。車体はキホン110からのアップグレード版ですが、新エンジンと快適装備のプラスでプチツーなどは十分にこなせるバイクになっています。

.
Dscn0281

ホンダとくればやはりCBでしょうか。1300はもう王者の貫禄という感じで展示されていました。小変更されたアッパーカウルのせいで、さらに大きくドッシリして見えます。ただ、車重は重くなり価格は上がるのが痛いところかと。。

.
Dscn0282

ホンダのえらいところは、上のレブル500のように 「 どう考えても、どんどん売れるバイクではない」 という車種にまで、ちゃんとコストをかけてマイチェンをし、PRも怠っていないところですね。レブル500や兄弟車の250を出せるのも、4輪部門でガバガハ稼いでいるホンダの余裕というところでしょうか。

.
Dscn0288

CBとくれば、もはや伝説のマシンともいえる750Fourも展示されていました。 サイドカバーやシート後端、強制開閉ではなく1本しかないアクセルワイヤ (戻し側がない) をご覧いただければお分かりの通り、最初期形です。

.
Dscn0290

私も現物を間近かでみるのは初めてなのですが、よく言われる 「まだ量販を考えていなかったCB750初期型車の砂型クランクケース」 が、この鋳肌を見ればよくわかりますね。職人さんが、溶けたダイキャスト素材を形へ流し込んで1個づつ作っていたのですから、750が、そしてそれを超えるオーバーリッター車がこれほど売れるとは、想像すらできなかったころの 「夢のバイク」 と言えそうです。

.
Dscn0291

マフラー部番にも、お約束のHM300が光っています (笑) K0のみならずK1にも、確かこれが付いている個体があるのではないでしょうか。 しかし、CB750FourはCB1300やVFR1200に囲まれていても、全くびくともしない 「別格」 と言える貫禄がありました。大阪万博があった年よりも前、今から50年も前にこれほど高い完成度のバイクを作っていたホンダって、やはりすごいメーカーだと思います。 

.
Dscn0285

同じブースに展示されていた、初期のホンダ世界GPマシン・・今のモトGPマシンのご先祖様というところでしょうか。 展示車には掲示がされておらず、私もこうしたマシンのことは全然わからないのですが、たぶん4気筒250ccのRC162かRC164あたりでしょうか。今から50年以上も前に4気筒250を手がけ、さらにスケールアップした500などの開発を通してノウハウを蓄積していたからこそ、CB750Fourの開発、発売に踏み切れたのでしょうね。

.
Dscn0280

場所は変わってカワサキブース。こちらはH2一色という感じです (笑) 上の画像はカーボン仕様。私てきに、こうしたバイクはコレクターズアイテムだと思うのですが、ツーリング先の駐車場で、けっこう遠方ナンバーのH2を見たことがあります。

.
Dscn0279

実際に、H2でツーリングに行ってしまう人がいるからこそ、メーカーも上の画像のようなツーリング仕様車を売り出すのでしょうね。私もこういうバイクでツーリングに行ってみたいですけど、停める場所に気を使い、立ちゴケにも気を使いで帰ってきたらグッタリかも (笑)

.
Dscn0278

そういうツーリングオーナーはこちらへ・・ということで、先月から発売したのが上のヴェルシス1000でしょうね。ニンジャ1000をコテコテいじっていったら、こんなのになりました・・という感じで、カワサキの 「 やってしもた感 」 がいっぱいのバイクでした。

.
Dscn0268

続いてY社へ。ここでは何といってもナイケンでしょう。 現物を見たのは初めてですが、2つある前輪はふつうのバイクより小さく、フォークはそれぞれ車体外側に2本タテに並んでいるだけで、左右方向のねじれや撓みを抑えるようなものはありません。 現物を見れば見るほど 「 えっ、これでいいの!? 」 という感じが強くなるシステムです (汗)

.
Dscn0269

ライポジは割と起き上がった感じですが、カウル内に左右フォーク上端部を納めなければならない関係から、タンクやカウルが普通のバイクにはない幅広さです。、なのでまたがった印象は 「やはり普通のバイクに乗っているのではない」 というのが正直なところです。実際に走ってみた感じはどんなものなんでしょうね。 ナイケンはまたがり試乗だけでも、いろいろ興味深いバイクでした。

.
Dscn0266

こちらは、めでたく復活をとげたSR400、わらしべさん車の後継車になります。  この車種は、ある意味Y社のカンバンみたいなものですから、排気ガス規制がどうのユーロ3がこうのといっても、完全にディスコンすることはできない機種なのでしょうね。

.
Dscn0270  

わたし的期待値の高いTMAX530。 高すぎると言われているシート高も、前輪固定の状態で乗ってみた限りでは、たしかにスクーターとしては高いと感じるものの、さほど気になるほどではありませんでした。 Y社もシート高については気にしてるようで、専用のダウンサスキットを用意していますが、これはフロントフォークまで交換するもので価格は14万円ほど (!!) まあ、足つき向上には欠かせないのでしょうが、価格的にもうちょっと何とかならんのでしょうか (汗)

.
Dscn0271

TMAX530のポジションは 「スクータースポーツ」 を謳うわりにはゆったりしたもので、これならロングツー仕様としても楽しめそうな感じです。 しかしY社に限らず、いま展示されているバイクのステアリングヘッド部には、たいていスマホケースが取り付けられて、実際に付けたらどんな感じか、わかるようになっています。 メーカーとしては「 ほとんどの人が使うから 」 ということなんでしょうが、老眼で細かい文字が見えにくい中高年には、どうなんでしょうね (笑)

.
Dscn0272

さて今イチ元気のないスズキですが、いま私てきに興味があるのはバーグマン400と200ぐらいでしょうか。 上の画像はバーグマン200の後姿ですが、メットをふたつ収納する関係から実に幅広な造形で、とても200ccと思えないドッシリ感があります。後姿については、バーグマン400のほうが「こちらが200なの?」 と思うぐらいの細身ですね。

.
Dscn0273

当然といえますが、スズキもリバイバルカタナのまたがり展示車がありました。 カウルの造形などでオリジナルカタナの雰囲気を良く掴んでいると思うのですが・・うーむ、やはり別物ですね。 皆さまご存知のGSX-S1000を元ネタに、乗りやすく作ったバイクという感じでしょうか。ひとつだけ気になるのがハンドル・・あの大アップハンみたいなのをか何とかすれば、かなりよくなると思ったところです (汗)

.
Dscn0296

スズキブースに展示されている本家カタナ。やはり本家の貫禄は堂々たるものがありますね。 そう、カワサキが今もZ1やZ2を頼りにしているように、スズキもなりふり構わずもっとカタナを頼りにしたら良いんですよ (笑) 実際、このイベントの来場者でもカタナで来ている人を多数見ました。
展示車について、私はカタナのことに全然詳しくないのですが、黒エンジン黒マフラー、またリザボア付きリアサスからして、1100ファイナルエディションでしょうか。

.
Dscn0297

FI全盛のなかで、この角度の画像を見るとなんだかホッとします (笑) キャブやインシュレーターゴムの質感を見ていると、GSF1200を思い出しますね。 ファイナルエディションだと、キャブは三国のBS34かBS36あたりでしょうか。

.
Dscn0274

最後にBMWブースを拝観、間違っても私には買えないR1250RTです (笑) 見た目1200当時の旧型から大きく変わっていませんが、排気量アップによるトルク向上はもとより可変バルタイ機構が組み込まれてクラッチフィール改良、車体のリファインなどで乗り味は別ものになっているそうです。

.
Dscn0275

私てきに興味があるのは、こちらのR1250RS・・RTの軽快仕様とでも言えばいいのでしょうか。メーカーもスポーツ兼ツーリングというあたりを狙っているようですね。カラ-リングは今まであまり見なかったゴケ茶基調のメタリックです。

.
Dscn0276

シリンダヘッド部、カムカバーには今までになかった手のかかりそうな金属加工がされており、RTモデルとはまた違った個性を持たせているようです。

.
Dscn0277

RTのポジションは「大アップ、ご老公的ポジション」ですが、こちらRSは軽く前傾します。このあたりスポーツを意識しているところでしょうか。 ハンドルはトップブリッジに固定されているのではなく、トップブリッジにハンドル取付用の台座が乗り、そこへセパハンが付くという凝ったもの。 うーむ、フォークオイル交換の時など、メンドくさそうな構造ですね (笑)

.
Dscn0294

これでバイクのチェックは終了、あとバイク用品店などの出店を見て回ります。 南海部品のブースではステージショーを開催中でした。 ちなみに、頭が銀色ショートのおねいさんが今のナンカイメイトです。今までわりと清純派がお務めになることが多かったナンカイのおねいさんですが、そろそろ路線変更の時期なのでしょうか。

.
Dscn0287

あと、用品やウェア関係の出店を見て回りました。 時期的に冬物処分の時期なので、モノによっては50%かそれ以上の値引率のものも結構出ていました。 ちょうど探している人にとっては、サイズが合うなら買い得でしょう。

早足で見て回った会場ですが、今年は各メーカーとも目玉が少なかったような気がします。中でもスズキにはもっとガンバってほしいところですね。あと一週間もすれば桜が咲き始める地域も出てきて、今から半月ほどで4月入り・・モーターサイクルショーをきっかけに、バイクシーズンへ一気に突入といきたいところですね。

あと、会場周辺や駐車場で見たレアバイクについては、項を改めてお届けいたします。

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月13日 (水)

復活版W800、カッコいいが

おばんです!

皆さんもご承知の通り、排ガス規制強化のあおりで、空冷車を中心に多くのバイクが2~3年前にディスコンされましたね。奇跡の復活をとげた車種もあるなか「まず、絶対に復活しないだろう」と思っていたカワサキのW800が何と再販 (!)  きょう大阪市内で復活版が走行している姿を始めて目にしました。 たしか、この1日から再販開始だったと思いますから、まさに納車早々というところですね。

.
20190314_22

信号待ちしている新型Wを見かけたものの、さすがにカメラが間に合わなかったので公式サイトからの借り物画像ですが、実車はこの画像よりも数倍カッコいいです。空冷ツインという排ガス対策的にむずかしそうな車種ですが、さすがにカワサキのビッグネーム車だけあって簡単には捨てられず、全力をかけて再販したという感じですね。排気量的には従前どおりながら、エンジンは90%の部品を見直ししたとか、、これは実際には別物というところでしょう。

.
20190314_46

しかし、これでおさまらないのは「空冷ツインもこれ限り」 と登場した旧型のファイナルエディションを買ったマニアでしょうね。 だって2年ほどでファイナルじゃなんなってしまったんですから(笑)  しかも、新型のほうはエンジン一新、フレームも見直ししたうえ、リアブレーキがディスク化され (旧はリアドラム) 今までなかったABSも標準装備になっています。うーん・・これは再販モデルと差がありすぎでは!?  鳴りもの入りで登場したファイナルエディションでしたが、カッコいい新型を見るところ、ディスコン→再販もある意味罪つくりな部分が大きいのかもしれませんね(^^;;

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月10日 (日)

Net店、特典はリアル寺で

おばんです!

さきに触れたふるさと納税の見返り品・・農産物からバイク用品までじつにいろいろな景品や特典があると感心するのですが、私の実家、奈良県が地盤の南都 (なんと) 銀行でも、口座を開設して利用すると、残高など利用度合いによってお寺の特別拝観などが出来る「体験型の特典」を提供し、好評を博しているそうです。

これはリアル店舗でなく、よくあるインターネットの仮想支店での取扱いなのですが、投資信託の残高など、一定条件を満たした預金者にお寺での限定体験を年4回提供するほか、奈良限定商品を提供するとのこと。
例えば、世界遺産である奈良県吉野の金峯山寺の特別法要を関係者席で拝観できるとか、大仏さんで有名な東大寺の法要で使う花など「ふつう手に入らないサービスやモノがもらえる」というのが好評で、1月の開設以来、奈良県のみならず全国から申込みがきているそうです。
銀行としては、預金口座獲得のほかに預金者に実際に奈良へ来てもらうことで地域振興を図る・・という地元貢献の部分も大きいとのこと。仮想店舗の特典がリアルのお寺というのも、まさに今風サービスのひとつといえそうですね。

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月 6日 (水)

再販ヘッド 「価格は未定」 と

おばんです!

皆さんも新聞などで目にされていると思いますが、カワサキがZ1/Z2用シリンダヘッドを部品として受注生産で再販すると発表しましたね。 メーカーというのは、いかに画期的なバイクであっても、作った時点で「過去のもの、過去の技術」になってしまい、数十年後に同じものを再販するなどあり得ないのが普通ですから、今回カワサキのヘッド再販には本当に驚きました。 世間的にも 「あり得ない」 と受け取られているのでしょうか・・・このニュースは自動車新聞とか工業新聞ではない、ふつうの日刊紙にまで掲載されていましたからね(驚)

.
20190306_22

しかし、メーカーによる部品の再生産に関しては、ホンダでもNSR250Rや750Four向けの部品で行われていますが、さすがにシリンダヘッドなどの大物部品の再販など聞いたことがありません。「なんで今さらヘッドなの?」という感じです。

.
20190305_28

たしかにZ1/Z2 (正式には900RSとかいう呼称でしたが) は記憶に残るバイクながら、現役実走時代を知っている私からすれば 「それほど大騒ぎするバイクなの? 」 というのが正直な感想です。同時期に全盛だったCB750fourは、K0~K5あたりまでそれこそどこに行っても見られ、今もツーリングなどで未再生の原型車を見かけることがありますが、それに対してZ1/Z2は当時ツーリングでも見かけた記憶がなく、むしろKHシリーズなどの方が強く記憶に残っていて、実際目にすることも多かったと思います。
おそらく、今回の再販は一部マニアにより神格化されたZ人気によるところ大なのでしょうが、私てきには、2ストのエンジンコンプリートでも再販したほうがよっぽど希少性があり、メーカーも部品販売の粗利益が高く取れて好都合かと・・カワサキもニッチな需要に応えるのであれば、今度はそのあたりを検討してみてはどうでしょうね (笑)

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月 3日 (日)

自動運転車にびっくり!

おばんです!

最近のクルマは、新車で買うとほぼ全てに緊急時の自動ブレーキや踏み間違い事故抑止装置が付いていますね。 これらは一種の安全運転支援装置と称されるもので 「もしも」 の時に顔を出す機能ですが、それより少し進んで「ふだんの運転をお助けする機能」というのもあります。 皆さんこうした自動運転機能つきのクルマをお使いになったことはおありでしょうか。

じつは私、自分のクルマを車検で預け、車検工場から代車(ホンダ車)を借りたのですが、このクルマに搭載されていた自動運転機能にビックリ !!  こりゃ自分のクルマを車検通すより、自動運転機能の付いたクルマに買い換えれば良かったと思いました(笑)

最近は「自動運転」という言葉を使うと、客がその機能に依存しすぎるので「安全運転支援システム」という言葉を使うよう、お上から圧力を受けた業界団体が取り決めていますが、いろいろな機能がある中で、高速道路など一定条件下で自動で加減速をして車間距離を一定に保ちながら走ったり、運転手がハンドル操作をしなくても自動で車線の中央を保ってくれる機能などは、まさしく「自動運転」と呼んでいい部分だと思います。

.
20190303_150

今回の代車でもちょっと試してみたのですが、上の画像にあるハンドルスイッチの「MAIN」という三角スイッチ (これが元スイッチ) を時速35km/h以上で押してから、自分が設定したい100km/hまでの速度で、実際その速度にまでいった時、丸い十字キーの底の部分・・SET-と記されたボタンを押すと、前走車がなければ設定速度で走り、前に車が出てくればブレーキをかけ、適当に車間(←設定できるはず)を空けて追随してくれます。

従来のクルーズコントロールでも定速度で走り続けることは出来ましたが、前に車がきても検知せず、運転手がブレーキをかけないと追突したわけですから、これはまさに自動運転と言っていいですね。 実際、この機能を試すときは「本当に自動でブレーキがかかるんだろうか?」「知らない内に設定した機能がキャンセルされてたらシャレにならんな」とドキドキだったのですが (笑) 無事に自動でブレーキをかけてくれ停まるところまで自動で対応できました。

あと、自動で走行中に車線中央を保ってくれる機能ですが、私てきにはこちらのほうが驚きました。 これも走行中にハンドルスイッチの一番下にある三角のボタンを押すと、時速65km/h以上で対応してくれます。

.
20190303_15

実際、このレーンキープと称する機能が働いた時は、自動でハンドルがフワーフワーッと動き 「乗っ取られ感」がハンパではありません (笑)  それも、右側が中央分離帯のところで左側により過ぎたのを補正するため、右に壁ギリギリのところまで自動でハンドルを操作されると怖いのなんの (汗) まあ、結局はクルマ任せで何もせず、ハンドルに手を添える程度で座っているだけでいいのですが、このあたりはある程度運転手が慣れる必要があるみたいですね。

私てきな自動運転体験・・勤務先の社用車に自動ブレーキ付きのものもありますし、踏み間違い誤作動防止装置付きのクルマに乗ることもあるのですが、それらは何かあった時用のもので 「運転手の判断で普段から使う機能」 ではありません。 今回、安全運転支援機能の中でも「自動運転」の領域のものに乗ってみて、「いろいろな身体機能や判断力が衰えてきている自分には、これがピッタリのクルマだ」と思うようになりました (笑) 今回車検を受けたクルマを乗り換える2年後には、さらに優れた運転支援機能が開発されているはず・・その時は間違いなく新型車に乗り換えがマルということになりますね。

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年2月27日 (水)

ふるさと納税返戻、千葉県流山では

ばんです!

このところ、ニュースを見るたびに「大阪府泉佐野市のふるさと納税返戻品が不適切だ」という報道が流れていますね。 まあ、納税の返戻品がアマゾンのギフト券というのも役所としてはぶっ飛んでいますし、それで全国から360億円ものカネを集めたのですからびっくりです。 それにしても、この返戻品も、全国レベルで見ると農産物から牛肉、はては今回のアマゾン券やら格安航空会社のポイントなどじつにさまざまなものがありますね。 我々ライダーに関連するものとしては浜松市の櫛谷製品が有名ですが、そこにもうひとつ・・千葉県流山市 (ながれやまし) にもバイク関係の返戻品があるそうです。

.
Cut20190225_2133_01

なんと返戻品がモトフィズのシートバックだったり、タンクバックだったり・・モノによっては納税額より高そうなバックもありですから、ライダーで「用品の導入を検討している」という人にとってはピッタリかも知れません。 しかし、なんで流山市でバイク用品が!?

.
Cut20190225_2133_42

私も知らなかったのですが、「モトフィズ」のブランドでバイク用品を製造している「タナックス社」の本社がこの流山市内にあるそうで、価格も手頃なうえ何より返戻品に地場産品を用いて地域振興を図る趣旨にも合致するとのこと (!) そうした趣旨で、シートバックを始めとする同社のバック類数点が選ばれ、返戻品として活用されているのだそうです。

思えば、泉佐野市とアマゾンには特につながりなどはなく、受け狙いといわれてしまえばホントそうなのですが、何とかして100円でも多く拾って増収をめざしたい自治体にあっては地場産品を活用できるうえ、話題性ではトップクラス入りも狙えそうです (笑)  こうした地場産品活用による返戻品の充実・・もっと多くの自治体が、この先全国レベルで取り組むようになっていってくれれば良いですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年2月24日 (日)

ようやくオーバーパンツなし乗務

おばんです!

このところ、大阪では真冬なみの寒さの日と、少しマシで最高気温が10度を少し越える日が交互に出てくるようになりました。 寒さ一辺倒からようやく春の気配が少し見えてきた・・というところですが、皆さまお住まいのエリアでは、今日はどんなお天気だったでしょうか。

私は今週の天気予報で 「日曜日は暖かくなる」 と伝えていたのに期待して、この土日に近場を走るつもりでずっと心づもりをしていました(笑)  といっても軽く近所を回って充電する程度の距離なのですが、ひさしぶりにオーバーパンツなしでバイクに乗り近場を周回してきました。

.
2019_02_24

今日は少し山のほうへ行ったのですが、標高が300~400mとなるとやはりジンワリ寒くなってきますね、うーん、今日は走るエリア選択を誤りました (汗) やはり 「少し暖かくなった」 といってもまだ2月ですから、このぐらいの時期は和歌山県の南部など、もともと気候が温暖といわれているところへ行くのがよさそうです。

まあ、寒い寒いといっても、今からちょうど一ヶ月先は大阪でモーターサイクルショーも終わって春のバイクシーズン入りとなります。春のバイク計画を立てながら、残り一ヶ月を肩ならし期間に充てることにしましょう !

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年2月20日 (水)

スズキの名車 (迷車) に遭遇

おばんです!

当サイトでは、管理人が仕事で移動している最中などに遭遇した 「レアバイク、レア四輪」 をご紹介していますが、今回はそのレア度が最大級、それも我らがスズキ車です。 遭遇したのは少し前ですが、大阪府堺市内での移動中、黒いセダンタイプの乗用車が駐車場に入ってきました。
私は4輪に興味がなく、車名などもぜんぜん知らないのですが、最初は 「ん? マークXかな 」 とチラ見しただけだったクルマを、もう一度よーくみると・・・フロントグリルにSマークが付いているではありませんか。 え?  えっ? え !?

.
Photo

そう、今回の遭遇車両はスズキ伝説の名 (迷) 車といえるキザシの現役実走車です。発売前は 「スズキが手がける大型乗用車クラス」 としてそれなりに話題になりましたが、発売されてから今まで、私はキザシが実際に走っているところを見たことがありませんでした。わたし的には、発売時に新聞などで写真を見ただけの 「 伝説の4輪」です。

初めて目にしたキザシは予想以上に大きく、パッと見はマークXやフーガぐらいの押し出しがあります。車内外の作りはしっかりしていてマークXクラスと遜色ありません。ならば 「なぜマークXやフーガを購入しなかったのだろう」 という思いもわいてくるところですが (ぉぃ) そういうことを考えること自体ヤボというもの・・ このクルマはオーナーさんの思いがこもっているのでしょうね。 実際、よく手入れされたピカピカの車体はキズもなく、これからもオーナーさんのもとで長く走り続けるのは間違いないものとみました。
さあ、残るスズキの未遭遇レアモデルはSX4のセダンぐらい・・・キザシに遭遇したことで、こちらにも近々運命の遭遇がありそうな気がしてきましたね (笑)

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«伊勢神宮へ行きました (電車)